コロナ情報フランス編、人々はあまり気にしていないみたい・・・?

ヨーロッパ

まず9月にフランスの夫の友達の奥さんから、旦那の50歳の誕生日パーティーをするから、サプライズで来て!との話がありました。

いろいろ調べた結果、飛行機も高いし、車でも時間かかるし高いという事で、何週間か話し合った結果、行かない事に決めました。

ところが、パーティーの前日の朝、夫が突然

『乗り継ぎだけど安いチケット見つけた!』『行こうか!』と。

『え〜マジでぇ!!!』

『もうお昼だけどコロナのテストどうするの?』

『12時半までだから行くぞ!』

という事で、テストをしに行きました。

ポルトガルは1回のテストに25ユーロかかります。

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とりあえず50ユーロを払い無事に陰性でした。ところが家に帰ってチケットを注文しようとすると、時間がギリギリで受付が終了してしまってました。

『どうする?無理じゃん、1人で行って来なよ』という私に

あまり乗り気で無い夫。

『しょうがないじゃん、じゃぁ車で行く?』

『え〜でも古いスズキのワゴンRじゃん。キツそうでやだ』

みたいな会話を何時間かし、やっと車で行くことに決定!

家からフランスのリヨンまで、約14時間のドライブです。

用意もなんとか済み、出発は夜の7時!

まずはスペインのLEONという街に向けて私が運転しました。

ノンストップでやく3時間半。そこで夜ご飯を食べたりして、約1時間半〜2時間ぐらいいて、そして出発。

夫が6時間半ぐらいノンストップで頑張ってくれました。

途中国境も越えましたが、なんの検査もなし。

ポルトガル、スペインの高速速度は120km、フランスは130kmです。

朝方、少し2時間半ぐらい寝て、また出発。今度は私で、約4時間半ほど運転し、やっと目的地につきました。

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パーティーの開始はお昼の12時。

1時間ほど遅れ会場入りしてサプライズ!

結局トータルで19時間ほどかかりました。

そこで、コロナの件ですが、パーティーには約60人が参加。

ワクチンも多分ほとんどの人が受けている感じです。

その為か、マスクは無しでふつーの感じで食べたり踊ったり、楽しんでいました。真夜中まで続き、コロナの件も『気にしない気にしない』と言っていました。

数日後、リヨンでレストランに行こうとしたため、薬局でコロナの検査をしました。

10月15日まではタダで受けられますが、それを過ぎると一人25ユーロ掛かります。

ファイザーの科学者のインタビューでもあったように、全ての人にワクチンを受けさせる為の措置だと思われます。

ファイザーの科学者のインタビューはこちらです↓

ワクチン接種時にファイザーの科学者へ隠しカメラでインタビュー!!

フランスはとても徹底していて、とにかく全ての人にワクチン接種をさせたいみたいです。

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フランス人の友人達は、

とにかくワクチン打たないと面倒だから、打った。

とみんな口を揃えていいます。

私が思うに10月末以降、ワクチン接種済みの人が増えると思います。

というのも、フランス人はバカンスではお金を使いますがそれ以外ではあまり使いたがりません。

その為テストをするために毎回25ユーロも出す人が少ないはずです。

私は1週間ぐらい居て、スーパーにも行けるし、整体にも行ったし、小さいお店は入れるし、日常生活でそんなに不自由は感じなかったんですけど。

レストランやバーに行かなければそんなに気にする事はないかなって感じです。

仕事場も、必要なところがあったり、強制ではなかったり、いろいろみたいです。

フランスの衛生パスについてはこちら↓

フランス衛生パスは必要だろうか?ワクチン接種やPCR検査は必要?

ただ帰りは、ゆっくり帰ろうと、1泊したのですがコロナのテストの結果を提示して下さいと言われました。そして2軒レストランに行きましたがそこでも提示を要求されました。

スペインではホテルもレストランも提示を要求される事もなく。不自由はなかったです。

 

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